harnsy

音声入力、チームの一時停止、ロールごとの起動方法の選択

このリリースでは、入力の代わりに音声で伝えられ、ロールごとの起動方法を選べ、チーム全体をボタン1つで一時停止できます。アップグレードは1ステップで、インストーラーが harnsy を再起動します。ホームは落ち着き、エージェントへのタスク更新は連続ではなく1通のメッセージにまとまり、権限が足りず止まったエージェントもすぐ分かります。

v0.7.0

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主な変更

  • チーム全体を一時停止する。

    「チーム」の「Pause team」(チームを一時停止)を押すと、チームのエージェント宛のメッセージと通知がすべて保留され、「Resume」(再開)を押すと順番どおりに届きます。「After the current step」(現在のステップのあと。実行中のターンは終わり、新しい仕事のために起こされるエージェントはいません)か、「Now」(今すぐ。動作中のすべてのエージェントに Esc を送り、再開時に続けるよう伝えます)を選べます。ダッシュボードからのあなた自身のメッセージは、そのまま届きます。一時停止中のチームには、「チーム」と「ホーム」で印が付きます。

  • ダッシュボードで音声入力。

    どのテキスト欄にも、隅にマイクがあります(または Ctrl+Shift+Space を押します。Esc で取り消し)。録音中はリアルタイムのレベルメーターとタイマーが表示され、テキストはカーソルの位置に入り、自動では送信されません。音声認識のプロバイダーは System › Connections › Dictation(音声入力)で追加します。OpenAI かローカルの Whisper サーバーを選べ、それぞれに認識言語(Auto(自動)または固定の言語)を設定します。音声はメモリ上にだけ保持されます。ブラウザーがマイクを使えるのは、https か、このマシン(127.0.0.1、localhost)の場合だけです。

  • ロールごとに起動を選べる。

    ロールの「Launch」(起動)の選択は、ハーネス → モデル → 強さの順に進みます。Claude Code、Codex、OpenCode のいずれかを選び、次にそのハーネスの一覧からモデルを選び(別のモデル名を入力することもできます)、最後に推論の強さを選びます(OpenCode にはありません)。会社のロールテンプレートで一度設定するか、あるプロジェクトのロールだけに個別の起動設定を与えられます。そのロールの新しいエージェントはこの設定で起動し、ダッシュボードから空きの席を開いたときも同じです。エージェントを開く・復元するときは、すでに動いているハーネスを保ち、モデルと強さはそのハーネスがロールのものである場合にだけロールの設定を使います。何も設定しなければ、ロールは Claude Code をそのモデルの既定で起動します。動作中の Claude Code セッションのモデルが、エージェントの横に表示されます。

  • ロールごとの引き継ぎサイズ。

    ロールは自分のコンテキストサイズ(千トークン単位)で引き継ぎできます。ロールの「Handover threshold」(引き継ぎのしきい値)欄がそれです。ノード全体のサイズは System › Notifications to leads(リードへの通知)の「Or at a fixed size」(または固定サイズで)にあり、ウィンドウに対する割合の隣にあります。まずロールのサイズ、次にノードのサイズが使われ、ウィンドウがその数値以下なら割合が使われます。「チーム」には、各担当者が何トークンで引き継ぐかと、その数値の出どころが表示されます。ダッシュボードは30万〜40万トークンを勧め、その理由も示します。ステップごとにコンテキスト全体を読み直すため、大きなコンテキストほどコストがかかるからです。

  • 新しいエージェントは、その持ち場の履歴を読む。

    ロールを引き受けたエージェントは、そのロールが最後に完了したタスク、以前の担当者との会話(短い抜粋)、その引き継ぎメモを目にするので、前の担当者が止めたところから始められます。

  • 最初の起動が楽になる。

    harnsy install が、どこから始めるかを教えてくれます。「Next」の下に表示されるイニシエーターです。チームがないときのホームには、「Start your first team」(最初のチームを始める)とそこへのリンクが表示されます。イニシエーターの「Open an agent here」(ここでエージェントを開く)はプロジェクトのフォルダーでエージェントを起動し、ロールの空き席または招待済みの席にある「Open an agent」(エージェントを開く)は、そのロールにすでに着席した状態のエージェントを開きます。

  • アップグレードで harnsy が再起動する。

    インストーラーをもう一度実行すると、バイナリが置き換えられ、古いビルドで動いているノードが再起動されます。ターミナルでは先に確認があり、ターミナルがなければ再起動してその旨を表示します(Windows では PowerShell のウィンドウで実行してください)。バスが止まる数秒のあいだも、エージェントは動き続けます。INSTALL.md には新しい「Upgrading」セクションがあり、何が保持されるか、バージョンの確認方法、古いリリースに戻す方法が書かれています。

  • 権限不足で止まったエージェントが見える。

    Claude Code が権限不足で操作を拒否し、そのあとエージェントがあなたを待っているとき、その行に赤い “blocked: no permission” と拒否された内容が表示され、tmux ではそのターミナルタブが赤くなります。以前は、通常の待機と見分けがつきませんでした。

  • タスクの更新がまとめて届く。

    待機中のエージェントは、タスクの更新を harnsy: N updates for you という1通のメッセージで受け取ります。最後の更新から約1分後、最初の更新から数えて最長3分後に届き、1件ごとに起こされることはありません。作業中のエージェントは、次に確認したときに受け取ります。カードに対するあなた自身の判断(承認、やり直し、コメント)は、これまでどおり即座に届きます。ロールの変更は次のまとまりに加わります。待ち時間は設定ファイルで決められます(notices.batch_quiet、notices.batch_max。0 なら従来どおり即時送信)。

  • エージェント間の不要なメッセージが減る。

    エージェント向けガイドが、受領確認を送らないこと、完了したステップごとに、次に動く相手へ報告を1通だけ送ること、タスク自身の更新を報告の代わりにすることを、エージェントに伝えるようになりました。また、あなたがリードに伝えることがそれぞれどこへ行くか、複数の基準を持つ項目にはチェックリストが付くことも書かれています。

  • 引き継ぎの既定は、ウィンドウの40%。

    以前は70%でした。コンテキストを運ぶコストがまだ小さいうちに、早めに引き継ぐようエージェントに求めます。設定ファイルやダッシュボードで設定した値は、そのまま保たれます。

  • 落ち着いたホームとチーム。

    「チーム」は、ホーム、「タスク」、「変更」と同じプロジェクト列を持ち、プロジェクトをクリックするとそのチームが開きます。プロジェクト列はプロジェクトが1つでも常に表示され、折りたたむこともできます。ホームのエージェントカードはコンパクトになり、ターミナルボタンは名前の隣に置かれ、状態は1回だけ表示されます。「For information」(お知らせ)は既定で折りたたまれ、件数は見えたままです。「Hide all N notices」(N件の通知をすべて隠す)は、隠せる通知を一度にすべて隠します。質問と権限のリクエストは残ります。「エージェント」では、短命のサービスセッション(claude -p、SDK 実行)は「show service sessions (N)」(サービスセッションを表示)の中にしまわれます。

  • タスク本文の #N はリンク。

    タスク本文にある #388 のようなタスク番号は、同じカードでそのタスクを開きます(「←」で戻ります)。コードスパン、URL、存在しないタスクの中の番号は、ただのテキストのままです。

  • ターミナルアイコンで、入力できる状態のターミナルが開く。

    「エージェント」、「チーム」、エージェントのプロフィール、タスクカードのアイコンは、エージェントのターミナルを入力モードで、カーソルを置いた状態で開きます。チームのリードは、以前のリードや解放されたエージェントのものも含め、自分のチームのエージェントのタブをどれでも閉じられます。

  • 「Roster」(名簿)に各ロールのドキュメントが表示される。

    「3 docs (1 own)」のような表示で、ロールが読むドキュメントの数が分かります。ロール自身のものと、継承するプロジェクトのものの合計です。クリックすると、それらのドキュメントと一緒にロールが開きます。

  • タスクボードの「Show sub-items」(サブ項目を表示)。

    リクエストのサブ項目がすべて、それぞれの状態の列に独自のカードとして表示されます。破線の枠と親の名前が付きます。この選択は記憶されます。

アップデート:インストールコマンドをもう一度実行してください。データベースは初回起動時に自動で更新されます。インストーラーは動作中のノードを新しいビルドで再起動します。ターミナルでは先に確認します。

アップデートの方法 →

GitHub のリリースノート全文 ↗

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最初のチームは、ひと言で始められます。

インストールはエージェントへのひと言で済みます。エージェントを代わりに開くため、harnsy は端末を操作します。Linux と macOS では tmux、Windows では独自の端末ホストです。

https://harnsy.dev/llms.txt の手順に従って harnsy をインストールして

harnsy:プロジェクト1つ、同時に最大10エージェント、マシン1台。

site-3fリード · Claude Codeライブ閲覧のみ
❯ チームと #42 の計画を立てて。

analyst-7a の分析を待っています…

analyst-7a から harnsy 経由で❯ #42 の分析完了:24時間後のリトライを含む受け入れ基準3つ。

#42 を site-9a に渡します。

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